趣味豊かな邸宅を訪れる [アートに触れる]
梅雨に入ったというのに、中休みの続く毎日
そして梅雨というのに、乾いた空気で気温が高い割にしのぎやすい
新緑も美しい
でもそろそろ雨も欲しい気が・・・
いいお天気の青空が広がる
窓から見る外の景色がおだやかだけど、きっと紫外線強烈なんでしょうねぇ・・・
京都工芸繊維大学大学院・教育プログラム「建築リソースマネジメントの人材育成」の一貫
『栗原邸(旧鶴巻邸)一般公開』
同じ市内でもあまり行くことのない山科区
琵琶湖疎水のすぐそばにあるモダニズム建築の興味深い邸宅を訪ねた
京都工芸繊維大学大学院・教育プログラム「建築リソースマネジメントの人材育成」の一貫
モダニズム建築の保存に関する国際組織DOCOMOMO Japanより、優れた日本のモダニズム建築の一つに選定されたという
その文化財的評価が高まる中、老朽化による傷みを同大学院生たちにより修復作業が進められている
まだ全て終了していないけど、その美しく甦った姿を見学することができた
この旧鶴巻邸は京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)校長の邸宅として同校教授だった建築家・本野精吾の設計(1929年設計)
もうそれだけで建築ファンには見逃せない建築物
建築には全く詳しくないけど、このころの建築物にはまだまだ手作業のような凝った意匠やぬくもりがあちこちに見られてとても見応えがある
”当時最先端の「中村式コンクリート建築」
ウィーン分離派やアールデコの影響、時代の転換期に生み出されたものであることを感じさせられる”
ということです
ぜんぜん専門分野でないのでよくわかりません
ただホントに和モダン、とい感じで洋館なのに”和”を感じさせられるような
この時代らしさを感じられる
では所々見てみましょう
・・・エントランス/ファサード
・・・食堂/廊下に置かれたトランク類
・・・アーチ状のリビング/階段
・・・客間(照明器具がかわいらしい)
・・・2階のベッドルーム
・・・外観
・・・庭から見る外観/すぐそばの琵琶湖疎水
緑の美しい季節
美味しい空気でお散歩にも先的なロケーションでした
そして梅雨というのに、乾いた空気で気温が高い割にしのぎやすい
新緑も美しい
でもそろそろ雨も欲しい気が・・・
いいお天気の青空が広がる
窓から見る外の景色がおだやかだけど、きっと紫外線強烈なんでしょうねぇ・・・
京都工芸繊維大学大学院・教育プログラム「建築リソースマネジメントの人材育成」の一貫
『栗原邸(旧鶴巻邸)一般公開』
同じ市内でもあまり行くことのない山科区
琵琶湖疎水のすぐそばにあるモダニズム建築の興味深い邸宅を訪ねた
京都工芸繊維大学大学院・教育プログラム「建築リソースマネジメントの人材育成」の一貫
モダニズム建築の保存に関する国際組織DOCOMOMO Japanより、優れた日本のモダニズム建築の一つに選定されたという
その文化財的評価が高まる中、老朽化による傷みを同大学院生たちにより修復作業が進められている
まだ全て終了していないけど、その美しく甦った姿を見学することができた
この旧鶴巻邸は京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)校長の邸宅として同校教授だった建築家・本野精吾の設計(1929年設計)
もうそれだけで建築ファンには見逃せない建築物
建築には全く詳しくないけど、このころの建築物にはまだまだ手作業のような凝った意匠やぬくもりがあちこちに見られてとても見応えがある
”当時最先端の「中村式コンクリート建築」
ウィーン分離派やアールデコの影響、時代の転換期に生み出されたものであることを感じさせられる”
ということです
ぜんぜん専門分野でないのでよくわかりません
ただホントに和モダン、とい感じで洋館なのに”和”を感じさせられるような
この時代らしさを感じられる
では所々見てみましょう
・・・エントランス/ファサード
・・・食堂/廊下に置かれたトランク類
・・・アーチ状のリビング/階段
・・・客間(照明器具がかわいらしい)
・・・2階のベッドルーム
・・・外観
・・・庭から見る外観/すぐそばの琵琶湖疎水
緑の美しい季節
美味しい空気でお散歩にも先的なロケーションでした
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