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「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」 [アートに触れる]

ジェイアール京都伊勢丹にある『美術館「えき」KYOTO』
JR京都駅、あ〜すごい人
日本語は聞こえてこない・・・
英語、韓国語、中国語、聞いたことのない言葉
ここは一体どこだ・・・・?
京都駅に来ると・・・ストレスがたまる・・・

『ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展』
美術館「えき」KYOTO
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ヨーロッパ16〜19世紀の美しいアンティークレースの展示
手作業の本当に精緻で美しい数々の刺繍やレース
機械化されていないすべて人の手による、それしかしようがなかった頃の品々は
今思うとよくここまでの作業ができるものだとつくづく感心させられる
どこからこんなデザインや技法が生まれてくるんだろうと、ため息しか出てこないような技
ほとんど王侯貴族たちの富と権力の象徴のようなもの
それにしても細かい
またこんな古い品々がここまで状態もよく残されていて
今の私たちが見られるということも素晴らしいと思う
目の保養に見ておきたい展示でした


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蜷川実花「UTAGE」ー京都花街の夢ー [アートに触れる]

この2、3日肌寒い気候
暑かったり寒かったり、この春は体調あんまりよくありませんねぇ
4月中旬から市内で開催されている「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018」
ちょうど忙しい時期に重なってなかなか行けなくて・・・
GWを挟んでいろんなイベントが目白押し
これだけは行っておこうと京都駅まで

蜷川実花「UTAGE」京都花街の夢 in 美術館「えき」KYOTO IMG_3384.jpg

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ハマります、「小林路子 菌類画の世界」展 [アートに触れる]

春の陽気はどこへ
寒の戻り・・・寒い!です
仕事が忙しい時期になり、体力、気力の低下を感じつつ体に鞭打ってます
そんな合間を見て気になっていた展覧会へ出かけてきました

「小林路子 菌類画の世界」展 in 美術館「えき」KYOTO
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久しぶりの"美術館「えき」KYOTO"
京都駅ビル伊勢丹の一角にある時々面白い展示が楽しみな美術館
学生の頃からボタニカルアートが大好きで
ロンドンへ行ったとき本場のアンティークボタニカルアートを買って帰ったくらい
カメリア(椿)のピンクと白の対になったもの
今もベッドルームにかけてあるけど、きっと退色で色がかなり失われていると思う(残念)
荒俣宏氏もボタニカルアートのコレクターで編集された図鑑のような本がある
この展覧会ではキノコ(菌類)にはまった小林路子氏の精緻な作品で
見ていて全然飽きることなく時間を忘れるように思う
これだけのキノコに精通していて美しく描写されていて
見知らぬキノコの存在にも感嘆
言葉ではうまく言い表せないものだしぜひ実物を見ていただきたい
これらの作品は英国キュー王立植物園に収蔵されることが決まっているので
身近で見られるのはこの機会だけ
鑑賞してみる価値あり、の展覧会です!

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”てんぐだけ” うつくし〜〜い


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DAVID BOWIE BY MICK ROCK [アートに触れる]

梅雨らしいお天気になりました
蒸し暑い・・・

このところ懐かしい、というか若い頃の思い出に触れる機会が続いています
初めて知ったきっかけはなんだったっけ・・・
今では全く覚えていない
たぶん高校の頃・・・洋楽にハマっていた頃だと思う
なんて綺麗な顔しているんだ・・・
このスタイル、ユニセックスなグラムロックって何?
多感な時期に目の当たりにするには衝撃的
愛すべきDAVID BOWIE

「DAVID BOWIE BY MICK ROCK」ホテルアンテルーム京都

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開催前からプレイベントやラジオのコマーシャル特集などプッシュプッシュされていたデヴィッドボウイの写真展
とはいっても被写体がデヴィッドボウイでフォトグラファーはミックロック
やっぱり絵になるデヴィッドボウイが先に立ってしまう
東京で開催されたものの巡回展
このホテルアンテルームでの開催前、ジェイアール京都伊勢丹で何点かの写真展示とこのイベントのグッズ販売があり、Tシャツをゲット(人気があり最後の一枚、本イベントではもう販売されていませんでした)
若かりし頃の美しいデヴィッドボウイがかっこいい!
「時代の先駆者」ともいえるような斬新な姿がなんともいえずタイムスリップ
といってもリアムタイムでの60年代、70年代にはまだ幼すぎてあまりよくわかっていなかった・・・
ただただビジュアルとしてかっこいい、というだけでした
映画「地球に落ちてきた男」ではストーリーも不思議だったしデヴィッドボウイもインパクトがあった

京都には以外とゆかりがあって少しの期間住んでいました
何かで読んだけど京都に住んでいた頃はとても居心地がよくシンパシーのようなものを感じていたようだけど、どんどんその雰囲気は崩されてきて最後に来た頃には”以前の良さが全く感じられなくなった”というようなことを言っていました
私も同感・・・
何年前だったかなぁ、京都府立体育館でのコンサート行ったなぁ
それが許せる最後の京都だったのかも

リルタイムで夢中だった頃は今のようにコンサートのビデオなども見られなくて、今になってデビュー頃の写真やビデオなどを見ると本当に”イングランドの男の子”っていうイメージが当てはまる
(私の中でのイングランドの男の子イメージ デヴィッドベッカムも少年の頃は同じような感じだった)
昨年亡くなって生前のビデオなどが流れている中、デビューして間もない「スターマン」の映像などはまさにそんな感じでタイトル通りどこかの星からやってきたようなルックス
亡くなるまでずっとスターの最前線を走り続けた「STAR MAN」でした

7月17日まで開催、入場料無料だしまた行ってみようかな

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会場エントランス(ホテルアンテルーム京都/ホテル自体もとても素敵) ※会場内はSNS投稿しないという条件で撮影できました


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「山岸凉子展〜光〜」京都国際マンガミュージアム [アートに触れる]

今日は暑い!
夏です、最高気温予想は32℃
う〜〜ん扇風機の出番です

先日のランチ神戸ビーフの後、近くの京都国際マンガミュージアムへ
友人が山岸凉子ファン、ということもあり私も興味あったので

「山岸凉子展〜光〜」京都国際マンガミュージアム

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やっぱり山岸凉子さんといえば「日出処の天子」「アラベスク」
すごく懐かしくて一人だったらまじまじ静かに見ているだろうけど、同じような興味の対象を持ってる人といると思わずキャッキャッしてしまう
「アラベスク」はとても懐かしく思う、って感じだけど
「日出処の天子」は興味すごくあるのに読んでいない・・・
その話をしていたら友人は全巻持っていると・・・そう今度借りることになりました
楽しみ!!
本展のチラシメインのキャラクターがそれだし、やっぱかっこいい!
絵もすごくうまいし細部にもこだわりがありタイムスリップです
このミュージアムに来ると若かりし頃、まだまだ乙女だった時代に戻ってしまう
「花とゆめ」「リボン」「マーガレット」・・・
家がもっと近くだったら年間パスポートで毎日のように通いたいくらい
いろいろな漫画をずっと読みふけってしまいそう
久しぶりにちょっと興奮でした

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エントランスのモニュメントと外の看板



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バービーに魅せられて… [アートに触れる]

少し前のことですが、ホワイトデー
バレンタインに何かプレゼントしてもらったら律儀に何かお返しをするんでしょうか?
どのくらいの人がそうしているのか、
でもバレンタインという定義が以前に比べてずいぶん変わってきているし

人それぞれの考え方次第だし、必ず、ということはないだろうけど
そんな中、まあホワイトデーということは度外視して
すてきなものを見つけたのでちょっとオーダーしてみました

永遠のアイドルのようなバービーが・・・かわいい!
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東京の飴のメーカーがホワイトデー用に販売していた生キャラメルのセット
6種類のフレーバーがかわいいケースに入っています
缶を開けて小さなスパチュラでいただきます
ケースがかわいく女心をくすぐる感じ
小さくてリップグロスのような感じで、こんなの女性は大好きなんですよねぇ
バービーのイラストが入ったペーパーバッグがついていてますます高感度アップ
特別仕様なので期間限定商品、お菓子メーカーにうまく載せられちゃいます
毎年いろいろなタイプのものが発売されるし、ついほしくなりますね
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別のタイプではアルファベットで文字を入れられる金太郎飴みたいな飴でメッセージを送れます
ITSUMOARIGATOです
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今年の『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』 [アートに触れる]

初夏、にふさわしいこのところの気候
昼間は夏の暑さ、でも夜にはグッと気温が下がり”さむっ!”っていう感じ

葵祭も終わり、京都はどんどん夏に向かって行きます

昨年は時間がうまく取れず、ちょっと心残りだった『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』
今年こそは頑張って制覇しようと意気込んでパスポートも早めにゲットしていたのに結局…

見応え充分の『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』
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やっぱり『ティム・バートンの世界』 [アートに触れる]

やっといいお天気がやってきました!
あったかくなって寒いの苦手な私にとってはうれしい!
緑の新芽も色鮮やか

大阪にお出かけ
ホントに久しぶりの大阪はどんどん様変わりしていて迷子になりそう・・・
大阪駅一体の再開発はまだまだ続いているみたいだけど、目的地の2周年を迎える”グランフロント大阪”はとても開放的で居心地良いところ
2周年、ということは2年以上来ていなかったってこと…?
あら〜

もう終わっちゃったけど『ティム・バートンの世界』
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『見つめて、シェイクスピア!展』 [アートに触れる]

たま〜に出かけて、時間を忘れてアートな世界に浸ると
忘れていた何か、というか”こういうの好きだったんだ”と改めて思うことがあります

自分のことを知るきっかけだったり、まだまだ自分探しを気づかされたり…


『見つめて、シェイクスピア!展』滋賀県立近代美術館
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