学生の頃からよく通ったアートの原点

ゴールデンウィーク、中日の今日は平日
昨夜からの雨は上がったけど、どんより曇り空
平日だけど街には観光客が・・・
世間はお休み、というけど相変わらずダラダラと仕事をしている私
みんなが遊んでいる間に仕事して、人が一生懸命仕事している時に遊びにいこう！
これは若い頃からの口癖のように自分に言い聞かせていたもの
実際今もそういうことが多いけど、いい面やマイナスの面と、いろいろ・・・

先日の久しぶりに行った京都国立近代美術館

開館50周年記念特別展『交差する表現』


前回のおにぎり屋さんに出会う前に訪ねていた近美（京都国立近代美術館）
学生の頃からよく通っていた親しみのある場所
今はとてもモダンな新館になってカッコいいけど、以前の姿を思い出せない
以前の旧館時代にも訪ねているはずなのに思い出せない・・・
う〜〜ん　　ダメです

東京の国立近代美術館の京都分館として誕生して50年
今の新館に建て替えるのに発掘調査なども兼ねていて、2年8ヶ月ほどかかったとか・・・
確かアルバイトをしたことがあったはず
旧館のときだと思うけど、思い出せない・・・
そんな50年の軌跡を辿る展覧会で、開催された展覧会のポスターなども展示されていて思い出深く甦る
工芸品が中心で他に絵画などもあり、展示品のジャンルがとてもバラエティ豊かで見ていて飽きない
・・・1Fエントランス









また4Fには当館所蔵の作品も展示されていて写真撮影OK
以前からそうだったらしいけど、知らなかった・・・・
立派でステキな”ハコ”なのだし、もっともっと楽しく興味深い展覧会をしてほしい
そうそう、この日は開館50周年記念の日だったので観覧料無料
たくさんの人が来てました