最初に作った人はエラい！

高級なフランス料理や懐石料理に舌鼓をうつだけではなくても、私もたくさんいる食いしん坊の一人
若い頃はそんなに舌が肥えていた訳でもないので、あそこのお店のあのお料理がおいしい・・・とか、あまり考えなかったーーー質より量だった
いろいろ世間のおいしいものを知って、せっかく食べるのだったら美味しいものを、とどんどん食いしん坊になってしまった

北海道函館の『屋台のいかめし』


少し前、高島屋の｢北海道展｣のような催事で”うわっ、おいしそう！”と予定外で購入してしまった｢いかめし｣
珍しい中のごはんがウニごはん
プレーンのものよりもやっぱりこっち
ウニとイカの風味が何とも贅沢
想像通り…”あ〜おいしい〜”かった
イカの中にごはんを入れて、イカの旨味がごはんに移って何ともおいしい
美味しいものをいただくと、あ〜至福の時間
これだけで幸せな気分になるなんて、なんて安上がりな私
こうしてポピュラーになっているとこの組み合わせをすんなり受け入れて当たり前のように思うけど、
最初にこの組み合わせ、カタチを発案した人はすごい！
ヒット商品になるのは必然のことだったのだ・・・


・・・パンパンに詰まったウニごはん