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今年の『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』 [アートに触れる]

初夏、にふさわしいこのところの気候
昼間は夏の暑さ、でも夜にはグッと気温が下がり”さむっ!”っていう感じ

葵祭も終わり、京都はどんどん夏に向かって行きます

昨年は時間がうまく取れず、ちょっと心残りだった『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』
今年こそは頑張って制覇しようと意気込んでパスポートも早めにゲットしていたのに結局…

見応え充分の『KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭』
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昨年はパスポートを持っていたのに3箇所くらいしか回れず心残りいっぱいだったので今年こそは…というものの結局…
終了間際に一日とって一気に8箇所
今年はなんか見応えがあったような(去年あんまり観られてないので何とも…)
特に嶋臺ギャラリー『A Vaision of Jazz』と祇園新橋伝統建築物『海女の島:ルガノ文化博物館コレクション』はとても内容が豊富だったように思う
ロケーションもよく『A Vaision of Jazz』はブルーノートレコードの内容で写真、音楽との融合がとても心地よかった
色彩構成もとてもらしくて気に入りました
展示スペースも広く写真を見るだけでなく、レコードジャケットを見ながら音楽をじっくり聞くこともできる
古い10インチレコードのジャケットもステキ(恥ずかしながら10インチレコードがあったことを初めて知りました)
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『A Vaision of Jazz』は祇園新橋のとても京都らしい(?)ロケーションでたぶん普段気軽に来られるようなところではないと思う
ので、とても貴重な体験だし、展示内容も知らなかった海女の姿がとてもキレイだった
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どちらも時間が許されるなら、もっとゆっくり見ていたいと思ったもの
他の展示会場もそれぞれ個性的なロケーションで違っているところがこの写真祭の醍醐味かも
内容も社会情勢的なもの、記録的なものからアーティスティックなものまで
狭い京都市内だからこそできる何会場かでの開催
あと何箇所か見たかった展示もあったのに見られなかったのが残念
来年こそは…
京都ではすてきなイベントがよくあるのでとても幸せ
なのに見過ごすことも多く…いけませんねぇ
外出しやすい季節にはいっぱい出かけないともったいないです!
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